〔11〕『22歳の別れ』〜70年代フォークソングの物語〜
多目的な文化ホールとして生まれ変わった宮崎キネマ館を会場に、街なかの文化施設として映画だけではないホールの新たな可能性を探ってみたい。また、早口言葉のような歌詞とメロディが流行する現代に、叙情的でメロディアスな70年代フォークソングを取り上げることで、50代以上の時代に取り残されてしまったかのような世代が劇場で憩えるひとときを提供したい。
日程 | 令和4年1月29日(土)〜令和4年1月30日(日)まで 全3回公演 1月29日(土) 14:00〜 1月30日(日) 16:00まで |
会場 | 宮崎キネマ館 〒880-0812 宮崎県宮崎市高千穂通1−178 カリーノ TRUNK |
参加費 | 前売券:2,000 円 ※公演当日残席のある場合のみ当日券を発売します。 |
出演者 | 村田遼太郎・村田みさき・藤井寛史(劇団いかがなものか団員)『喫煙室』(2021年2月) 道本晋一(ギタリスト・フォークシンガー) MRTラジオ「道本晋一のフォーク横町」 高井頼彦(ギタリスト) ボサノババンド等で活躍 |
事業概要 | 1970年代に流行した7曲のフォークソングをもとに7つの物語を演じる。70年代の貧しくて、女々しくて、少し反体制的で、大人を敵だと思っていた当時の若者と時代背景を描写しつつ、古きよき時代を回顧し、70年代とはなんだったのかを問い返したい。一つひとつの物語の後には、叙情的なフォークソングの生演奏を披露します。 |
■ 企画・運営/劇団いかがなものか
新型コロナウィルス感染拡大防止対策にご協力ください。
■ 新型コロナウィルスの感染拡大状況をふまえ、事前の告知なくスケジュールの変更、公演の中止させていただく場合があります。最新情報は、本ホームページをご確認ください。
■ 各公演の入場時に、受付で、来場されるお客様に氏名と連絡先の記帳及び検温を実施する場合がございます。事前に予約されても、当日、体温が 37.5°C以上のお客様に関しては、入場をお断りさせていただく場合がございます。
※ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご理解ご協力をお願いいたします。
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